【切迫早産】1日1日が大切！赤ちゃんがお腹で過ごす日々

切迫早産で入院して

今日で5日目。

昨日の夜中から

少しお腹の張りがひどくて

先生に相談して

点滴の量を増やしてもらった。

そしたら来た、動悸と、熱っぽさ、頭痛！

本当に副作用すごいんだな〜と実感。

でも当初に比べるとマシなので

まだ耐えれるレベル。

ひとまずこれでお腹の張りが

おさまってくれたらいいなぁ。

あと今日はひとつ

自分が頑張る目的になってる

入院するときに

先生から言われた言葉について

書きたいと思います。

一言一句合ってるわけじゃないので

間違ってる解釈もあるかもだけど

でもわたしが頑張る理由になれてる言葉。

わたしは29週0日で入院になったんだけど。

一般的に29週に入ってる今の時点は

仮に赤ちゃんが生まれたとしても

生存率は9割超えてほぼ生き延びることが

できるってことをまず伝えられた。

それはすごく安心した。

でも、今生まれてしまうと

声を出すこと、走ること、呼吸すること

いろんな機能がまだ未発達で

後遺症や障がいが残る可能性が高い、と。

だから36週まではお腹で赤ちゃんを育てて

あらゆる機能をしっかり発達させてから

生んであげれるように治療をするということ。

正直そう聞いて、頑張らなきゃと思ったと同時に

今から約2ヶ月もちゃんとお腹で

赤ちゃんを育てられるのか？という

不安を感じたのも確か。

でも、そこで先生が言ってくれたのが

「今の赤ちゃんにとっての1日って

今までの1週間に匹敵するくらい

いろんな機能がどんどん発達していく。

たった1日であっても

長くお腹で育ててあげられたら

赤ちゃんにとって、それはすごい大きなことなの。」

という言葉。

漠然と2ヶ月先までなんとか頑張らなきゃって

思って、焦ってた気持ちが

すごく落ち着いた。

この言葉を胸に

1日1日、着実に、この子のために。

そう思って毎日を過ごしてます。

先生も、

「今日も何事もなくて良かったね〜！」

と声をかけてくれる。

本当にその通り。1日1日の積み重ね。

きっとわたしより

妊娠週数が浅くして切迫早産になってる人も

たくさんいると思う。

状況は違うと思うけど

でもお腹で過ごす1日1日が

赤ちゃんにとって

大きなことなのは

変わりないと思うので

毎日不安とか焦りとか抱えてる人が

わたしのように、少しでも肩の力を抜いて

1日1日を一歩ずつ大切に

過ごせるといいなと思います(*˘︶˘*).｡.:*♡

今日もみなさん1日おつかれさまでした！

明日も何事もなく

赤ちゃんが元気でスクスク育ちますように。